ディープインパクト

 

@赤津葉月です。

 

今回は、過剰人気馬と過剰人気馬の見つけ方を説明させて頂きます。まず、過剰人気馬とはどういう馬なのかと言うと、文字どおり能力以上にオッズが低い馬のことです。冒頭の画像はディープインパクトですが、ディープインパクトは過剰人気の馬ではなく適正な人気の馬ですね。

 

少し前になるのですが、2015年のジャパンカップのゴールドシップも単勝のオッズが4.7倍だったのですが、ゴールドシップの過去の東京2400mの成績を考えると、かなり過剰人気だったと思います。

 

過剰人気の馬は、G1レースで出現しやすい!

 

過剰人気の馬は午前中の未勝利戦でも、時々、見つけることができるのですが、最、過剰人気の馬が出現しやすいのはG1レースですね。G1の週になると月曜日からスポーツ新聞の各紙が、様々な馬の強調材料を記事にするのですが、SS級の鉄板仕上げ!とか能力以上に人気になる傾向があります。

 

個人的にはG1というのは出走権を得ること自体大変な訳で、どの馬にもチャンスがあってどの馬が勝ってもおかしくないのかなと。G1だからと言って強い馬が勝つとは限らない訳で、枠や展開、騎手の有利、不利を考えると1倍台の馬というのは平場のダート戦よりも信頼度が落ちると考えていて積極的に逆らっています。

 

次のデータは2010年以降のG1レースで、単勝1倍台の馬の成績を集計したものです。

G1 単勝1倍台 成績表 2010~2017

 

対象馬は50頭で19勝で3回に2回は1着を外していて、4回に1回は3着を外しています。記憶に新しいのは宝塚記念2017のキタサンブラックで、1.4倍に支持されていたのですが直線で伸びを欠き9着の惨敗でした。

 

このレースはyoutuberのひかる氏が単勝に1,000万円位賭けていたので、色々と話題になったレースだったのですが、どう考えても1.4倍は売れすぎで結果論になるのですが、先行前崩れの展開でデムーロ騎手が道中でキタサンブラックを突いたのが印象に残っています。

 

一部ではひかる氏を非難する声も上がっていたのですが、正直、過剰人気馬がいることで投資競馬は成り立っている側面があるため個人的に大歓迎ですし、G1に関しては何もしなくても1番人気がさらに売れるので春と秋のG1の時期は稼ぎ時です。

 

前置きがかなり長くなってしまったのですが、過剰人気馬をどうやって見抜くのかを説明します。

 

過剰人気の馬をターゲットのZI指数とコンピ指数で見抜く方法!

 

コンピ指数の数値が90や88の場合、単勝のオッズが1倍台になります。勿論、例外もありますが、特に90に関してはほぼ1倍台で推移しています。レースの前日に予想オッズを計算する方法は、過去の記事を参考にしてください。

 

競馬開催日の前日に予想オッズを計算する方法!!最新のオッズに近い精度も可能!!

 

コンピ指数の90と88の馬を抽出した後に、今度はターゲットのZI指数を使ってそのコンピ指数に重ねます。ZI指数とはターゲットに元々入力されている指数で、前走の成績を指数化されたものです。

 

大半の場合、90とか88の馬はZI指数でも数値が高くなるのですが、時々、ZI指数の数値が悪い時がありそこに差が生じます。そして、この差が大きければ大きい程、人気になる割に成績の裏付けが乏しくなるので、危険な人気馬になる可能性が高くなります。

 

ここではZI指数を例にして説明したのですが、競馬に関する指数は無数にあるので何種類かの指数を組み合わせて、他の指数では能力が下位な割に断然の1番人気であれば自分しか知らないような不安材料を見つけたことになります。

 

また、これとは全く逆の考え方でコンピ指数が90で他の指数の数値が抜けている場合、今度は逆に鉄板級の馬となります。私の場合、ディープインパクトのような鉄板級の馬がいる場合、G1であっても馬券を購入することは、まず、ありません。

 

理由は、鉄板級の馬がレースに存在する場合、単勝から3連単に至るまで平均配当が下がるので、仮に、紐を厳選しても馬券の難易度の割に配当が少なくなってしまうので、割の合わない結果になります。

 

従って、鉄板級の馬が出現しているレースは避けて、オッズでは1倍台でも何らかの不安材料のあるレースで勝負することで、1番人気に投票が集中した分、その馬が4着以下に沈んだ場合、配当が跳ね上がるので難易度の割に配当が高いという状態になります。

 

私はこれを逆張り馬券と呼んでいて、危ない人気馬を見つけた時は他に能力のある馬がいないか探していて、友人や知人にここは順張りでここは逆張りとお知らせしています。今後、ツイッターで鉄板級の馬と逆張り推奨のレースを呟く可能性がありますので、フォロー(@赤津葉月)して頂けると、やる気が出ます^^

 

この方法に慣れてくると堅いレースなのか、荒れるレースなのか感覚的に分かってきます。繰り返しになりますが最も買ってはいけないレースは、ディープインパクト級の鉄板馬が出走するレースで、大半の方が1強の馬から馬券を購入するので自分の取り分が少なくなります。

 

競馬の場合、胴元であるJRAが敵ではなくライバルは一般的な競馬ファンの方になるので、過剰人気の馬にはご注意ください。

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