競馬 初心者 クラス 特徴 勝負レース 見極め方

 

@赤津葉月です。

 

時々、競馬の初心者の方から、どのレースを勝負レースにすれば分からない、というご質問を頂きます。3開催の場合、36レースもある訳で、全部のレースを買って勝てるほど、甘くはないですし、今回は、条件別の特徴から、最後に、勝負レースの決め方を、解説させて頂きます。

 

新馬戦の特徴

 

まず、新馬戦からですが、予想の材料として、血統と調教、あとは当日のパドックでの馬体、返し馬、調教師のコメント位しか、予想の材料がなく、断然の1倍台の馬でも、余裕で負けます。特に、血統が良くて外人騎手が騎乗で、調教が平均水準であれば、人気になる傾向があるのですが。

 

個人的には、新馬戦は、全く、買いません。理由は、仮に断然人気の馬の不安材料を見つけたとしても、他の馬も初めてな訳で、コース適性とか、全く分からない状態で馬券を買うのは、完全なギャンブルです。

 

競馬ってギャンブルだろ?と言われても、私はギャンブルではないと思っていて、不確定要素の多い新馬戦ほど、買ってはいけないレースはないと思います。勿論、新馬戦を得意としている方もいるのですが、理論としては、将来のG1馬と、1勝もできない馬が混ざって走るので、能力の違いが出やすいと言われるのですが、その能力の違いは、走ってみないと分からない訳で、馬体で能力を見極めるような相馬眼が求められます。

 

ただ、競馬の初心者は、手を出さない方が無難だと思いますし、大体、昼食の時間なので、今後の未勝利戦の参考程度に、レースを眺めることをお勧めします。

 

未勝利戦の特徴

 

次に、未勝利戦ですが、これも新馬戦に次いで、買いにくいレースです。まず、午前中の早い段階で、競馬場に来ている方というのは、ほぼ玄人の方です。初心者の方で、開門と同時にダッシュというのは、既に玄人の域に達している訳で、G1の開催の時位しか、初心者の方は、見掛けないですね。

 

あとは、未勝利戦の場合、過去の戦績の内、着差よりも着順が評価される傾向にあります。例えば、2着で1着の差が1秒の馬と、10着で、1着の馬との着差が0.5秒の場合、着順は前者の方が良いのですが、着差は後者の方が良い訳で、未勝利戦の場合、2,3着の馬の評価が高いのが特徴です。

 

時々、100万以上の大量投票があるレースも多く、インサイダー情報か!!とか、仰る方もいるのですが、インサイダーであれば、誰にも見つからないように投票を繰り返すべきで、察知された時点で、相当、お馬鹿だなと思います。大量投票の見抜き方は、この記事に詳しく書いていますので、参考にしてみてください。

【異常オッズ】Targetで100万以上の大量投票を調べる方法!!

 

あとは、未勝利戦の場合、売上が少ないので、穴馬に大きな金額を賭けた場合、オッズが下がることがあります。また、玄人の方の比率が高いので、穴馬を見つけたとしても、見抜かれる場合が多く、着順が悪くても、芝からのダート変わりとか、その逆の場合に好走するような血統のような、独自の馬券術がなかれば、手を出しにくいと思います。

 

500万以上の条件戦の特徴

 

未勝利を勝った馬は、500万条件、1000万条件という感じで、徐々に、上がっています。条件戦は、特にダート戦の場合、力差が明確なことが多く、芝よりもダートの方が荒れにくくなっています。一般的に、ダートの場合、先行馬の方が有利なので、穴馬というのは、後方からの脚質の馬が多い傾向ですね。

 

あとは、ダートよりも芝の方が、展開による紛れが多いので、個人的には、条件戦で、コース適性がある馬を見抜いて、条件が合う場合に好走する馬をストックしておくのが、初心者の方でも、穴馬を当てる方法なのかなと思っています。私の場合、穴馬の抽出は、以前は完全にアナログだったのですが、今は、とある方法を用いて、機械的に抽出しています。

 

 

重賞の特徴

 

競馬の初心者の方が攻めるのであれば、まずは、重賞だと思います。重賞の場合、新馬戦、未勝利戦、条件戦を勝ち上がっている過程で、馬の特徴が浮き彫りになっている場合が多く、例えば、東京のような長い直線が得意な馬もいれば、小倉のような狭いコースが得意な馬がいて、ある程度、コース適性が把握できます。

 

また、競馬が他の公営ギャンブルと異なるのは、個別の馬とか騎手のファンが存在する訳で、これが競艇の場合、選手のファンはいたとしても、艇のファンとか、モーターとかペラのファンというのは、あまりいないと思います。

 

特にG1の場合、外人騎手が無条件で人気になったり、地元出身の騎手が人気になったり、また、特定の馬が、能力以上に人気になることが多いので、能力はあるけど、さすがに過剰人気だなと判断できれば、そのレースは勝負しても良いと思っています。

 

結局、私の毎週の重賞予想というのは、オッズを見て、そのオッズが適正かどうかを判断して、それが適正でない場合、過剰人気の分が、他の馬の期待値を上げることになるので、能力があるにも関わらず、評価されていない馬を見極めることで、競馬の控除率を突破している感じです。

 

低オッズの馬に、数百万という買い方は、確かに、かっこいいのですが、2017年の桜花賞のように、3,000~4,000万の投票というのは、正直、最低な買い方ですし、便乗するほど、馬鹿バカしいことはないと思っています。

 

G1の特徴

 

重賞の中でも、G1が、最も初心者の方にお勧めのレースです。G1というのは、参加資格がかなり厳しいので、出走=勝てる可能性があると考えて、良いと思っています。どの馬にも勝つ可能性がありながら、メディアは特定の馬を煽るので、新聞などを見た方が、今回の調教は鉄板級!!みたいな記事を読んで、さらに人気になることが多いです。

 

勿論、偏見もあるのですが、調教タイムの割に、低評価の馬とか多いですし、G1のパドック解説者の発言を聞いていると、人気馬という前提で、評価を下しているので、あまり参考にしない方が無難です。

 

あとは、G1の場合、競馬を全く知らない方が馬券を買っていることも多く、有馬記念の当日は、馬券の買い方をスタッフの方に尋ねる姿を見掛けるのですが、馬券の買い方も分からないのに、競馬で勝てるはずがないという自論を持っています。

 

多分、馬券の買い方が分からない方って、1番人気の馬から、馬券を組む訳で、最低人気の馬から馬券を買うという方がいれば、ある意味、天才ですね。

 

因みに、安い新聞は、情報量が少ない反面、競馬専門紙は、1部で500円位しますが、調教欄の情報が詳しいですし、調教師のコメントの中に、戦術に関するものがあれば、ある程度は参考になります。私の場合、競馬の予想に、月に30,000円位、費やしているのですが、正直、その位の費用を掛けないと、差別化できないので、必要経費だと思っています。

 

勝負レースの見極め方 まとめ

 

穴馬を見つけられない内は、平場ではなく、重賞レースを研究することを、強くお勧めします。スポーツ新聞によっては、非常によく整理された馬柱もあり、私も、時々、コース適性を見極める上で、利用させて頂いています。

 

スポーツ新聞⇒競馬専門紙⇒Targtなどの情報、という順番が、自然な気がしますが、情報量が多くなればなるほど、費用が増えるというデメリットもあるので、馬券収入で費用をペイできるかどうかも、重要だと思っています。

 

毎週、無料で、重賞予想と、複勝率が80%以上の、厳選軸馬を公開させて頂いています。Facebookで有料の予想配信をしているのですが、現時点では、人数を増やす気がないので、募集する時は、ブログでご案内させて頂きます。

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