クイーンS 2014 キャトルフィーユ

 

@赤津葉月です。

 

2016年のクイーンSは、四位騎手騎乗の9番人気のマコトブリジャールが、ゴール直前で、シャルールを交わして、頭差の1着でした。クイーンSは、2012年以降、1番人気の馬が、5年連続、馬券に絡んでいて、1番人気の信頼度が高いレースです。

 

その反面、紐が荒れやすいレースです。今回も枠の札幌芝1800mの枠順の有利と不利を分析して、洋芝適正や予想オッズから、期待値の高そうな穴馬を探していきます。

 

札幌芝1600m 枠順別成績表 2012~2016年

 

札幌芝1800m 枠順別成績表 過去5年

 

この表は、2012年以降の札幌芝1800mの未勝利戦から重賞までの、全ての成績を対象に調べているのですが、最も有利な枠は、2枠ですね。ここに人気馬が入った場合、素直に軸にした方が、良さそうです。

 

2016年は、マコトブリジャールが2番で1着、2015年は、レッドリヴェールが2着、2014年はキャトルフィーユが1着と、3年連続で馬券に絡んでいます。

 

2016年のマコトブリジャールは、冒頭でも説明したとおり、9番人気の人気薄だったので、2枠の馬というのは、今回、相当、注意する必要があります。

 

逆に、不利な枠は、外枠で、7枠と8枠は、かなりの割引が必要です。2016年は、リラヴァティが2番人気で9着と惨敗していますし、少頭数の外枠であれば、不利は少ないのですが、多頭数のクイーンSでは、外枠の馬の惨敗が目立ちます。

 

今回も、14頭が出走予定ですので、人気馬が外枠に入った場合は、割引で良いと思います。逆に、人気がない馬が2枠に入った時は、無条件で紐に加えても、大丈夫だと思います。

 

次に、札幌芝1800mの脚質別の成績表を調べてみました。

 

札幌芝1800m 脚質別成績表 2012~2016年

 

札幌芝1800m 脚質別成績表 2012~2016

 

完全に、逃げと先行が有利ですね。直線が約266mしかないので、当然と言えば、当然なのですが、基本的に、前に行く馬から馬券を組むのが正解だと思います。但し、クイーンSに関しては、逃げ馬の成績が極端に悪く、2012年以降、逃げた馬は馬券に絡んでいません。

 

2,3番手追走の馬が、好成績を収める傾向があるので、今回の場合では、クロコスミアヤマカツグレース辺りが逃げそうなので、割引が必要だと思います。

 

枠順と脚質の傾向が分かりましたので、月曜日時点の予想オッズから、人気馬の不安材料と穴馬の強調材料を調べていきます。競馬を投資と考える上で、人気馬は不安材料を探して、穴馬は強調材料を探すということが、非常に重要です。

 

クイーンS2017 予想オッズ 1番人気の不安材料と穴馬の強調材料!!

クイーンS2017  予想オッズ

引用元:netkeiba

 

1番人気は、アドマイヤリードですね。クイーンSは1番人気の成績が良いので、無条件で馬券を切りたいのですが、そうはできそうもない馬ですね。ヴィクトリアマイルの勝ち馬ですし、能力は最も高いと思います。

 

ただ、札幌芝1800mに限定すると、ステイゴールド産駒の勝率は、3.7%と低く、過去の勝利馬は、2012年以降、僅か2頭だけで、レインボーラインツクバアズマオーのみです。複勝率も27.8%であり、他の種牡馬に比べると、割引材料なので、1番人気の強いレースですが、頭は厳しい可能性があります。

 

外枠に入った時は、思い切って、馬券から外すのも、面白いと思いますし、後方からの脚質の馬なので、鞍上がルメール騎手でも、難しいコースだと思っています。但し、札幌芝1800mのルメール騎手の成績はかなり良く、複勝率が50%もあるので、2回に1回は、馬券に絡んでいます。

 

2,3着付けというのは、正直、あまり好きな買い方ではないのですが、今回に限っては、3着以内の可能性は高い反面、1着を取りこぼす材料も多いので、軸ではなく、紐として抑えて買うのが、最適だと考えています。

 

ここからが本題になりますが、今回の予想オッズから、人気の盲点となる穴馬は…

 

クイーンS2017  穴馬 シャルール

 

2016年のクイーンSでは、ゴール板の直前で、マコトブリジャールに差されたのですが、ヴィクトリアマイルが18着からの巻き返しで、今回のメンバーの中では、最も洋芝適正が高い馬です。

 

今回も、近4走は、10,15,12,9着と、全く、馬券には絡んでいません。ただ、前走の中山牝馬Sでは、着順こそ9着ですが、勝ち馬とは0.4秒差ですし、この2走は、後方からの競馬をしていますが、元々は、先行~中団の位置から競馬をする馬なので、今回は、前に行く可能性が高いと考えています。

 

あとは、今回、横山騎手から四位騎手に乗り替わりますので、個人的には、この乗り代わりはプラスと考えています。横山騎手はアエロリットに騎乗予定ですが、昨年、シャルールで、四位騎手のマコトブリジャールに差されているので、面白そうですね。

 

それと、シャルールの札幌芝の成績は、1-3-0-0/4で、連対率が100%であり、今回、他の有力馬に投票が分散されるので、絶好の穴馬と考えています。あとは、内枠や2枠に入れば、データ上は、かなり有力な馬になりますので、枠順の発表が楽しみですね。

 

月曜日時点の予想は、過去のデータを活用していますが、アナログ的な予想です。レース前日の夜か、レース当日の朝に、スピード指数と統計解析を利用したデータ予想も公開していますので、お気に入りに登録して頂けると幸いです。

 

今後も、回収率が1%でも上がるような情報を配信していきますので、よろしくお願いします。

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