京都新聞杯

2023年5月6日に行われる京都新聞杯のデータを分析しよう。

なお、当校独自のデータ表の見方は、以下のページをご覧いただきたい。

では、まずは以下のような条件で過去のデータを検索してみた。

データ検索条件

  • 京都競馬場
  • 芝2200m

2009年以降で、この条件を満たすレースは174レースあるが、直近の結果はこのようになっている。

単勝2番人気の連対が目立つ結果となった。馬連の軸には最適か。

しかし、1着馬に目を向けてみると、2020年1月13日から単勝1番人気、2番人気、4番人気、5番人気の4頭で決まっており、単勝や3連単の1着軸はこの4頭から選択するのが正解だろう。

そして枠連の出目に注目すると、枠番別の連対率は以下のようになった。

消したいのは4枠で、連対率が19.5%という低調な数値であることに加えて、この条件下では2020年2月16日から連絡みしていない。理由は何故か分からないが、人気馬が入れば切ってしまうのも手だ。