青葉賞の回顧と天皇賞

青葉賞は先日データを紹介したとおりの結果となった。

単勝10番人気に注目するように記事にしたが、そのオッズが66倍であったため、単勝1番人気から狙うのが正解だったレースだ。

3連複を狙う場合、単勝1番人気を軸にしたとき、単勝2番人気は相手候補には入るだろうが、3着になったのは単勝11番人気のティムールだ。これをチョイス出来るかどうかが、勝ち組になれるかの境目だろう。

これは上記の記事内で紹介したデータだが、これを見る限り、単勝下位人気馬も連に絡んできており、決して単勝11番人気は無視できる存在ではなかったことは分かるはずだ。

もちろん、下位人気から何を選ぶかは個人の裁量になるが、ある程度のヒントはこのデータから示唆されていたのだ。

さて、明日4月30日は天皇賞(春)だ。

こちらのページにデータを紹介しているので、是非参考にしてもらいたい。