枠連のカウント法データを分析する 前編

前回までは単勝のカウント法データを紹介した。今回は枠連のカウント法データを紹介しよう。

前日の枠連人気をカウントする

今回紹介するカウント法は、前日の枠連1番人気の出現回数をカウントし、翌日に出現しやすい単勝人気を予測する方法だ。

ではまず、データを紹介しよう。

「前日の枠①」とあるのは、前日の枠連1番人気の出現回数を示している。その横に「単1」、「単2」とあるのは、翌日の第1レースにおける単勝人気別の出現率を表している。

なかなか面白い傾向が出ている。

前日の枠連1番人気の出現回数が0回or6回の場合、翌日の第1レースでは単勝1番人気は出現しにくい。

一方で、前日の枠連1番人気の出現回数が5回になると、翌日の第1レースでの単勝1番人気は高確率で出現していることが分かる。

こんな基本的なデータだけでも、なかなか面白い傾向が出るのがカウント法の素晴らしいところだ。このデータは第1レース限定のデータだが、次からは第2レース以降のデータを紹介していく。

第2レース版

では第2レース限定のデータを紹介しよう。

表の見方は全く同じだ。

単勝1番人気は「前日の枠①」が6回のときに出現率が43.8%で高確率になる。単勝2番人気に注目すれば、「前日の枠①」が5回のときに、27%程度の高出現率を維持しており、非常に狙い目だ。

第3レース版

続いては第3レース限定のデータを紹介する。

「前日の枠①」が5回以上になると、単勝1番人気の出現率が低下し、単勝2番人気の出現率が上昇する。「前日の枠①」が0回のとき、単勝1番人気が37.4%、単勝3番人気が16.8%でともに狙い目だ。

次回は第4レース以降のデータを紹介していく。

-カウント法, 研究