枠連５点法則 -最新出目理論-

枠連は５点買いで的中させる！出目を徹底的に研究し、出現しやすい枠連５点を抽出することに成功！本命から超大穴まで自由自在に操りまくる！

出目理論が最強な理由

インターネットや書籍では、様々な独自の出目理論が発表されている。その内容は、直近の出目の傾向から次のレースの出目を予測する方法であったり、日付や九星などと連動させるものなど様々だ。

なぜここまで出目理論が研究されているのか。それは「事前に購入出来る」ことと「配当は関係ない」という２つのメリットがある。

投資競馬では、オッズを分析する手法が一般的だが、締め切り直前でないと買い目が決まらなかったり、オッズがコロコロ変わることで、買い目が定まらないということも多々起こりうる。しかし出目理論の場合は、締め切り直前まで買い目が決まらないということはないし、番組が確定した時点で枠番や馬番が変わることもない。

また、オッズを分析する手法の場合は、どうしても人気馬が選ばれてしまいがちだ。しかし出目理論では、オッズが関係ないため、どんな穴馬であっても買い目に含まれる場合がある。通常の予想法では買えないような穴馬を買えてしまうのも、出目理論の魅力の１つだ。

過去１４年間の統計データが根拠

九星などの占星術を元にした出目理論は、どうしてもその根拠が曖昧になりがちだ。「一白」の日は１枠が強い、などのようにデータとして何ら裏付けがないものも存在する。

しかし、今回紹介する「枠連５点法則」は過去１４年間の統計データを徹底的に分析し、最も出現しやすい「枠連５点」を抽出した列記とした投資法だ。

当初、様々なファクターを取り入れて枠番の出目の傾向を探ったが、なかなか特徴的な傾向を見出すことが出来なかった。しかし、試行錯誤を重ねた結果、「前日のレース結果」と「出走頭数」が出目と最も関係があるという事実を突き止めることに成功したのだ。

前日のレース結果と出走頭数

「前日のレース結果」を見るいっても、驚くことに実はそれは出目のことではない。普通「前日は１枠が８回も出現したから、翌日は狙わない」のように、出目の出現傾向を分析するのが一般的だろう。

しかし、過去１４年間の統計データを分析する限り、そのような傾向は一切見られなかった。

では「前日のレース結果」とは何を見るのか。あまり詳しくは書けないのだが、ヒントを書くと”単勝１番人気と単勝２番人気の動向”だ。枠番の出目とは一切関係がないと思われていた単勝１番人気と２番人気の動向を分析することで、出現しやすい枠連５点を抽出することに成功したのだ。このことに気づいたのは、今のところこの理論だけである。

そして、次に出目に影響を与えていたのが出走頭数だ。

考えれば簡単に分かることだが、８頭立てのレースは「ひと枠に１頭」なのに対して、１８立てのレースでは「ひと枠に２～３頭」と全く条件が異なる。ひと枠に入る頭数が異なるのだから、枠番の出現具合も当然異なってくる。単枠を複枠と同じように考えることは当然ながら間違っているのだ。

これらを組み合わせることによって、出現しやすい枠連５点を抽出することに成功した。

本命も大穴も関係なし

本手法によって選ばれる枠連５点が、そのレースで出現率が最も高まった５点だ。もちろん、この５点買いの抽出には「オッズ」や「人気」は一切関係しない。

これは何も意味するか。

それは、本命も大穴も全く関係なく的中させることが出来るということだ。手前味噌ながら、２０２３年１０月現在までの万馬券的中例をご覧いただきたい。

２/１８東京４R １１６６０円
２/２６阪神７R １０１００円
３/１２中京４R ２０５４０円
４/２中山１１R １４１１０円
４/２２東京１０R １２４３０円
５/７新潟２R １８８１０円
７/２３中京７R １０６４０円
１０/２２京都５R １２４２０円