金鯱賞は90%馬券に絡むこの馬を狙う!
2024年3月10日に中京競馬場で行われる金鯱賞についてのデータを分析していく。なお、ページ内のデータ表の見方は、以下のページをご覧いただきたい。
基礎データ解析
データ抽出条件
- 中京競馬場
- 芝2000m
- 13頭立て
2009年以降で上記の条件を満たすレースを抽出した結果、37レースが該当した。では単勝人気別出現率表をご覧いただこう。

単勝1番人気の信頼度はやや低目か。出現率こそ37.8%という高い数値を示しているが、連対率・複勝率はともに13頭立ての平均値を下回っている。下位人気馬も健闘しており、単勝12番人気も複勝率が10%近い数値になっており侮れない。
なお13頭立ての参考データは以下のページに記載している。
直近データ解析
直近15レースの結果表は以下のとおりだ。先ほどの単勝人気別出現率表からは読み取れない情報を得ることが出来る。

上位人気馬の安定感は折り紙付きだ。特に単勝1・2番人気の出現が多くなっている。一方で、単勝3番人気は勢いが感じられない。
単勝1・2番人気のどちらか一方が15レース中13レースで連対しており、軸馬は2頭から選ぶのが正解だろう。また、馬券に絡んだ馬のオッズを確認すると30倍未満の馬しか絡んでおらず、30倍以上の馬は馬券から消してしまって良いだろう。
ダイヤモンド級の単勝1番人気になるパターン
データをさらに分析することで面白い傾向を見つけることが出来たので紹介しよう。
データ抽出条件
- 中京競馬場
- 芝2000m
- 13頭立て
- 条件A
この条件に当てはまるレースでは、以下のとおり決着している。

単勝1番人気が圧倒している。出現率は76.9%で複勝率は驚異の92.3%を誇っている。しかも単勝平均オッズが2.3倍だから、単勝回収率は183%という超ハイアベレージだ。この馬を軸にせずして何を軸にすれば良いのだろうか?
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