オークスの複穴候補は3頭!
オークスの前日20時50分前後のオッズを分析してみた。
これが単勝人気順オッズだが、これを見て違和感がある。
- 18頭立てであること
- 単勝1番人気が1倍台であること
- 単勝16番人気が100倍未満であること
上2つの条件は良く発生するが、それと同時に3つ目の条件を満たすのは非常に珍しいということだ。軸は非常に堅そうに見えるが、ヒモは何が来るか分からないという様相を呈している。
では、この3条件を満たしている過去のレースは、どのような決着になったのか見てみよう。
レース検索条件
- 18頭立て
- 単勝1番人気が1倍台
- 単勝16番人気が100倍未満
以下のような結果となっている。
このデータ表の見方は、以下のページをご覧いただきたい。
2009年以降、今現在までたったの8例しかない。
レース傾向は、単勝16番人気が100倍未満とはいえ、それほど大穴馬が絡んできている印象はない。
むしろ、穴候補として激走しているのは、単勝6番人気、7番人気、9番人気の3頭だ。この3頭のうち、1頭が複勝圏内に突入している確率は、8レース中7レースで87.5%にも及ぶ。
締め切り直前まで、単勝16番人気が100倍未満なら、是非この3頭を絡めて馬券を狙ってほしい。
そして、以下のオークス分析記事を参考にすれば、勝ち馬も絞れるはず。是非参考にしていただきたい。