枠連法則　必勝出目理論

次のレースに出現する出目（枠番）を予想する驚愕の出目理論が完成！
過去１４年間の統計データから見つけた規則性を公開！

出目には規則性がある

レース結果を見ていると、特定の枠番が何度も出現していたり、ある枠番が１度も出現していなかったりする。
これは出目に一定の規則性があることを意味しているが、その規則性は掴めるようで掴めるものではない。

もし規則性をデータ化することが出来れば、本命馬だろうが穴馬だろうが関係なく狙うことが出来る。
本命馬が「消し枠」に入ったら問答無用で消せば良いし、気配の良い穴馬が「来る枠」に入れば、思い切って勝負することが出来る。
これが出来れば、競馬というゲームを有利に進められることは間違いない。

過去１４年の統計データの威力

その”規則性”を明らかにすべく、２００９年から１４年分の枠番の出目データを収集した。そこである程度の規則性を掴むことに成功した。

例えば、第１レースからの出目が以下のような出方だったとする。

１レース　１－２
２レース　３－４
３レース　５－５
４レース　１－３
５レース　２－３
６レース　２－６
７レース　６－８
８レース　４－４
９レース　２－４

このとき、第１０レースに出現しやすい出目は何だろうか？少し考えてみていただきたい。

第１０レースに最も出現しやすい枠番は４枠で、最も出現しにくい枠番は５枠だ。
特に５枠は、過去１４年間の統計によると、連対率は約６％しかない。この枠に１番人気が入った暁には、問答無用で馬券から消してしまえば良いのだ。

数値Ａ

今回開発した出目理論では、直近のレース結果をもとに数値Ａという指数を算出する。その数値Ａが出目の規則性を知る上で重要な手がかりになることが判明したのだ。
この数値Ａは電卓も必要ではないくらい、非常に簡単に算出できる。
この数値が、出目の流れに重要な役割を果たしているとは、分析をし始めた当初は思いもしなかった。

枠番ごとの連対率を知る

今回の理論では、枠番ごとの連対率が分かるようになっている。これを活用すれば、次のレースで出現しやすい枠番と出現しにくい枠番が分かる。

この連対率を算出するのは非常に簡単で、算出した数値Ａを「枠番選出表」に当てはめるだけだ。

これは「枠板選出表」のごく一部。数値Ａごとに、枠番別の連対率が掲載されている。

例えば、一番上のパターンだと８枠の連対率が４８．７％にものぼる。穴馬が入っていれば思い切って勝負しても良いだろう。

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