北九州記念は単勝1番人気を消す!

2023年8月20日に小倉競馬場で行われる北九州記念についてのデータを分析していく。なお、ページ内のデータ表の見方は、以下のページをご覧いただきたい。

基礎データ解析

データ抽出条件

  • 小倉競馬場
  • 芝1200m
  • 18頭立て

2009年以降で上記の条件を満たすレースを抽出した結果、525レースが該当した。では単勝人気別出現率表をご覧いただこう。

単勝1番人気の出現率が非常に低く、単勝回収率も62.9%しかなく投資効率は非常に悪い。その他の上位人気馬も18頭立ての平均値と大して変わりはなく、特に推すべき指標はない。

直近データ解析

2023年2月以降、直近15レースの結果表は以下のとおりだ。先ほどの単勝人気別出現率表からは読み取れない情報を得ることが出来る。

直近では上位人気馬が勝つことが増えてきているが、2023年2月の実績を見ると、単勝4番人気以降の馬が勝つことが常態化していた。連対馬も下位人気馬にバラけており、どの馬を狙うべきなのか見当がつかない。

単勝1番人気について探究する

先ほどの「データ抽出条件」に単勝1番人気のオッズを加味して分析していこう。

単勝1番人気が1倍台の場合

さすがに単勝1番人気の信頼度は上昇しており、ここまで上がれば軸として信頼しても良さそうだが、直近15レースで見れば6勝しかしておらず、絶大な信頼を誇るかというと疑問符が残る。2桁人気馬も複勝圏内に入ってきており、いまいち狙いが絞れない。

単勝1番人気が2倍台の場合

単勝1番人気は一般的な出現率となっており投資的な妙味はない。一方で投資効率が高まっているのが単勝4番人気で、単勝回収率は100%にやや及ばずも98.8%の高数値を示している。下位人気馬に目を向けると、直近7レースで単勝16番人気が3連対しており、下位人気馬でも侮れない。

単勝1番人気が3倍以上の場合

単勝1番人気は全く信用できず、無条件で消してしまうのが得策だろう。軸として狙いたいのが単勝2番人気で、出現率は単勝1番人気を上回っており、連対率と複勝率はそれと同じような数値を示している。しかし一抹の不安もあり、直近15レースでは複勝圏内に入っているのは8レースだ。

むしろ軸にしたいのは中位人気馬で、単勝6~8番人気馬のうち一頭が、直近10レース中9レースで連対しており、この3頭から1頭を軸馬として選出するのが良いだろう。

単勝1番人気を絶対消したいパターン

馬券戦略を考えるうえで大切なのは単勝1番人気馬の取捨選択だが、ある条件を満たす場合は、単勝1番人気の出現率が著しく低下することが判明した。

データ抽出条件

  • 小倉競馬場
  • 芝1200m
  • 18頭立て
  • 条件A

この条件に当てはまる直近15レースの結果は以下の通りだ。

単勝1番人気が直近15レースで僅かの1勝。2009年以降180レースが該当したが、出現率はたったの12%で、単勝回収率は45.6%しかない。このケースに該当した場合は、単勝1番人気は無条件で消しだ。

その条件Aは以下のバナーをクリックして確認してほしい!